メインセラピスト
佐藤亜希
トゥルーリソースカウンセリングオフィスのセラピスト紹介
大学にて児童学を専攻し児童心理、障害児教育、社会福祉を学ぶ。卒業後、広告代理店にて営業、グラフィックデザイナーとして勤務。そのかたわら大学院にて心理学を学び、産業カウンセラーの資格を取得。
(株)IFF・CIAP(嗜癖問題研究所)原宿相談室のセラピストおよびアサーティブトレーニング講師として6年勤務。渋谷に新たなカウンセリングルームを立ち上げ、室長メインセラピスト、スーパーバイザーを6年務める。さらに専門性の高いカウンセリングを提供するため、トゥルーリソースカウンセリングオフィスを恵比寿にて立ち上げた。
また、営業時に培ったコミュニケーションテクニック(お互いに気持ちよく自分の主張をし、納得し合う)をセラピーに生かし、さいとうクリニックではデイケアプログラムにてアサーティブトレーニング講師、ReAdv(リカバリング・アドバイザー)養成講座でも講師を務め、好評を博している。
境界性人格障害、自傷行為、摂食障害、トラウマ、虐待、パニック障害、依存症、うつ病、うつ状態、自律神経失調症、対人関係、アダルトチルドレンに関する相談を専門とし、多数の治療実績がある。
中でも治療が難しいとされる境界性人格障害と依存症(クレプトマニア、性依存、摂食障害、買物依存など)に対しての治療症例が多く、クライアント本人はもちろんクライアントに関わる家族、周囲の方々のカウンセリングにも定評がある。医療機関でも回復が難しいとされたクライアントを回復させた実績を持ち、多くの精神科医からの信頼を得ている。
豊かな感覚と感性を持ち、クライアントの問題の本質を一目で見抜く力を持つ。それをクライアント自身が自然に受け入れられるように、同じ目線に立ち、あらゆる問題や悩みを共に考えていくことで、クライアント自身が自らの力で解決できるように導いていくセラピストとして、数多くのクライアントから信頼されている。
現在、トゥルーリソースカウンセリングオフィスにて、代表、セラピストを務めるかたわら、他機関のカウンセラーのスーパーバイザーとして活躍中。